理容師として働いて、人間関係に苦しまされた日々もありますが、人間関係をよくするとこんなにいい事があるんだとわかります。

理容師として働いて、人間関係に苦しまされた日々もありますが、人間関係をよくするとこんなにいい事があるんだとわかります。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
36歳

【当時の職業】
理容師

【当時の住まい】
賃貸マンションに夫とペット1匹

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
もともと親が理髪店をしていたので後を継ぐ予定で理髪師になりました。
父の勧めも大きかったかと思います。

【環境と仕事内容】
理髪店にて勤務しています。
もともとしていた理髪店の同僚が独立し店を開いたのでそこで手伝うようになりました。
勤務地は県を超えるので遠く車通勤ですが、その分お給料をたくさんいただいてるので続いています。
休日は基本平日、日曜各1日ずつで繁忙期は相談にのって働いたりもしています。
スタッフは5人で私は副店長をしています。

【大変だった時期】
34歳からコロナになってから




【大変だったこと】
一番は通勤が遠い事でした。
車通勤で朝はラッシュ時渋滞することもあるので結構早めに出勤することにしています。
職場に入った当初は人間関係が悪く、店長とスタッフとの間の板挟みで、ストレスを抱えることが多かったです。
お客さんのクレームなどに対して、店長は逃げ腰なタイプだったので、責任はすべてスタッフになり重荷になったスタッフは何人も辞めていきました。
私が入ってから、店長とスタッフとの懸け橋でなないですが、少しは関係もスムーズになったような気はします。
あと残業や休日出勤も繁忙期には多い為、労働時間の不満から若いスタッフは辞めてしまう人も多かったです。
立ち仕事の為、暇なときは座らせてくれたりと配慮もなかったため、肉体的にも辛かった。

【大変だった期間】
2−3年続きました。




【当時の心境】
店長とスタッフの板挟みで、言いたいことを言われ続けて疲れていました。
改善してくれることもあればしてくれない事もあるので、それをどう納得してもらうかといつも頭を悩ましていました。
もっといい職場があるのではないかと思っていました。

【職場が大変だった原因】
店長の考え方が古く凝り固まっていてため、若いスタッフとの間に常に溝があったような気がします。
その関係を変えるのは難しかった。




【仕事で良かったこと】
やはり自分を求めて通ってくれる顧客さんが増えていくと、頼りにされているのかと嬉しくなります。
もっともっとお客様に喜んで頂けるようなお店でありたいと常に思っています。
お客様のお子様、お孫様まで来て頂けるととてもうれしいです。




【特にひどかった最悪の出来事】
当時、私が入社して間もない時に、店長への不満からかはわかりませんが、お店のお金がなくなる事件がありました。
監視カメラなど付けていないので犯人は特定できませんでしたが、ほぼ確定できるようなスタッフはいました。
でも証拠がないため、そのままにするしかなかったのですが、店長はミーティングの時に実名でそのスタッフを問いただしました。
そのスタッフは、認める事もなく、逆切れをしてしまい仕事をその場で辞めてしまいました。
結局犯人はわからず、お金も戻らず、スタッフは怒ってやめてしまい、彼をかばうものも出てきて、お店の雰囲気は一気に悪くなりました。
店長はその時から疑い深くなり、監視カメラをつけたりしてスタッフを監視するようになりました。




【相談した人・助けてくれた人】
私はいつも同業者の夫に相談するようにしています。
同じ環境なので、わかってもらえることも多く、頼りにもなります。
いつでもやめていいよと言ってくれる言葉に救われています。
そのたびに頑張ろうと思わされます。
彼も頑張っているので。

【改善のための行動】
なるべくスタッフと密にコミュニケーションをとるようにしています。
趣味を共有したり、つまらない話題でも共通の事を見つけ出して彼らと会話をするようにしています。
飲み会のいやなスタッフもいますので個別に食事したりもします。




【現在の状況と心境の変化】
5−6年経ちますが、人間関係は昔に比べると円滑になったような気がします。
同じ趣味を共有したりして、仕事だけではなく私生活でも付き合うようにして親睦を深めています。
やはり人間関係や信頼があっての職場だと思っていますので、今は気持ちよく仕事はできていると思っています。
私自身は満足していますが、スタッフはどうでしょうか笑

【学んだこと】
やはり人間関係です。
人を大事にしてこそ、仕事も上手くいくと思っています。
信頼関係のない職場にはしたくないと思っています。



【当時の自分へのアドバイス】
ただ言われるままの仕事をするのではなく、それ以上の一歩深いところまで人間と付き合ってみて初めて分かることもたくさんあります。
怖がらずにその人の好さを引き立ててあげてほしいと思います。
本当は人見知りなあなたですが、それが結果的にいい方向になると思いますので頑張ってほしいと思います。
一番大事なのは人です。